柳嶋耕太の日本への完全帰国に伴い、室内合唱団を設立します。
興味を持たれた方は音楽監督・柳嶋のツイッター(@yanadgt)かメール(kota@yanagishima.de)に連絡を!
人数枠がいっぱいになったため、全パート募集を終了いたしました。2017-04-04
以下、合唱団のコンセプトを解説します。
合唱音楽の「意味」を追求する
教会音楽としての合唱をレパートリーの中心として、首都圏の各キリスト教会の礼拝で演奏を捧げさせて頂くことを活動の第一コンセプトとします。合唱界でも素朴に歌われることの多い教会音楽ではありますが、それらが本来的に意味を持つ礼拝での奏楽と関わることを通じて、教会音楽そのもの、さらにはその影響を存分に汲むことでなりたってきた合唱音楽の「意味」を追求します。参加にあたり、信仰は問いません。「歌う楽しみ」「うまい」「感動する」ということの先にある体験を、一緒に目指しませんか?
こんな人におすすめ
- 音楽としての合唱に興味がある、好きだ、もっと深めたい
- 教会合唱音楽を歌うのが好きだ
- 合唱を通じて地域の人々と関わりたい
- とにかくハイレベルな合唱・アンサンブルがしたい
- 合唱指揮者・柳嶋耕太のもとで歌ってみたい
こんなことを提供します
- ドイツでの合唱指揮修業帰りの音楽監督による、プロフェッショナルな合唱指導
- 礼拝に音楽を捧げる活動を通し、合唱の意味を問う体験
- 少人数アンサンブル的でもある、緻密/親密な音楽作り
- 器楽奏者とのコラボなど合唱の幅を越える/広げる音楽活動
- 優秀な外部講師によるボイストレーニング、アンサンブル訓練
- 合唱指揮・合唱指導そのものを学ぶ機会(希望者・予定)
初めに取り組む予定の曲(一部)
- H.L. ハスラー: Dixit Maria
- M. レーガー: Unser liebe Frauen Traum
- H. シュッツ: Ach Herr, du Schöpfer aller Ding, SWV 450
- J. ファハルド: O magnum mysterium (スペインの若手作曲家の書き下ろし初演!!)
活動計画
音楽監督・柳嶋耕太が完全帰国する2017年10月中旬を目処に活動開始します。
稽古日程は参加者にアンケート調査の上決定します。最低月2回、最大月4回のペースの予定。
デビューステージ前に集中稽古(長時間稽古)を設けます。
デビューステージは、2017年12月10日(日)@豊洲シビックホール
「小さな夜の音楽会」(主宰:三好草平さん)での20分前後のステージです。
詳細:http://chorusnews.net/serenade/
アドヴェント(待降節)、クリスマスにちなんだ教会合唱を演奏します。
翌2018年は実際に東京近郊のキリスト教会の礼拝で歌を捧げる機会を設けていきます。
教会等各所へ売り込むための素材としてもデビューステージを良い形にすることが大切です!
指導者
柳嶋 耕太(音楽監督)
参加希望・お問い合わせ
原則として合唱/声楽経験者、事前に譜読み等準備のできる方を募集します。
音楽監督・柳嶋のツイッター(@yanadgt)かメール(kota@yanagishima.de)に直接ご連絡下さい。
追って詳細についてお伝えします。
室内合唱団vox alius
柳嶋耕太(音楽監督) 馬面夏海(マネージャー)