vocalconsort initium ; 2nd concert

久しぶりのブログ更新です。帰国後、半ば予定調和的なてんてこ舞いになっておりました。
来年はゆっくりブログを書く時間を意識的に作らねば。

指揮&主宰している室内合唱団vocalconsort initiumの次回演奏会のプログラムが発表になりました。

今回はテーマを《受難》とし、タリスやメンデルスゾーン、ディストラーなどのキリストの受難とテキスト的あるいはテーマ的に関わる曲に、ブラームスプログラムを添えました。

今回2公演で、東京公演(2018/3/23 19:00 ルーテル東京教会)と浦安公演(2018/3/31 15:00 浦安市文化会館小ホール)の2回行います。

完全な同一プログラムではなく、3割程度のプログラムがそれぞれで違う仕組み。浦安にはピアニストの南部由貴さん、指揮のアグネス・シュナーブル(グラーツ音大での谷郁さんの学友)をお招きし、刺激的なセッションが期待されます。また、各公演で柳嶋・谷両指揮者の担当曲も一部変わりますので、両公演聴くとさらに面白みが増すはず。

こちら (http://tiny.cc/vcinitium)でプログラムやチケット予約方法など詳細をご覧いただけます。

皆さまのご来場をお待ちしております。